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ドラムバンド内での特徴とは?

query_builder 2024/03/01
コラム
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バンドではそれぞれ役割があることで、演奏を成立させます。
中でもドラムには、どんな役割があるかご存知でしょうか。
そこで今回は、ドラムバンド内での特徴についてご紹介します。
ドラムバンド内での特徴
リズムを取る
ドラムは、曲全体のリズムを取る役割があります。
曲に合ったリズムを取ることにより、全体が1つになるのです。
そのため、ドラムリズムがきちんと取れていないと、ちぐはぐな印象の演奏になってしまいます。
■テンポを保つ
テンポは楽曲の速さを左右します。
遅かったり早かったりすると、曲がアンバランスになってしまいます。
ドラムは音の特徴から、テンポに影響を与えやすいことに注意が必要です。
■安定感を出す
演奏は人が行なうので、心理的状況や体の状態によって左右されてしまいます。
ドラムバンド内でリズムやテンポを提供する、大きな柱のような存在です。
柱となり安定感を出すことによって、各パートは安心して演奏できるでしょう。
▼まとめ
ドラムバンド内での特徴は、リズムを提供・テンポを保つ・安定感を出すなどです。
バンドの基盤を担い、全体をまとめる役割があるといえます。
バンド内でドラムを演奏する場合は、ぜひご紹介した内容を意識してみてくださいね。
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