ドラムと和太鼓は、見た目は違いますがどちらも打楽器です。
両者は似ているように見えますが、実際は大きく異なります。
そこで今回は、
ドラムと和太鼓の違いについてご紹介します。
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ドラムと和太鼓の違い
■演奏方法
ドラムは手だけではなく、足も使って演奏する楽器です。
また、基本的には座って演奏します。
和太鼓は手だけを使い、立ち上がって演奏をする楽器です。
演奏の仕方が違うので、体の動かし方も異なります。
■大きさ
ドラムの大きさは、25?56cmほどです。
そして和太鼓は、30?180cmほどの大きさです。
ドラムはある程度大きさが決まっていますが、和太鼓は巨大な種類もあります。
■数
ドラムは、バス
ドラム・フロアタム・スネア
ドラムなどいくつもの種類を一人で叩くのが特徴です。
和太鼓は、基本的に1つの太鼓を一人もしくは二人で叩きます。
■叩く道具
ドラムは
ドラムスティックと呼ばれる、細長い棒を使います。
グリップ部分から先端にかけ、若干細くなっているのが特徴です。
和太鼓はバチと呼ばれる、木でできている円柱形の棒を使います。
▼まとめ
ドラムと和太鼓の違いは、演奏・大きさ・数・叩く道具などです。
どちらも同じ打楽器ですが、異なる点が沢山あります。
両方
体験してみると、新たな発見ができるかもしれません。
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