ドラムを演奏するときには、体の動きや音の出方に支障のない服装を選ぶことが大切です。
初めて
レッスンを受ける場合、どのような服装をすれば良いのか気になりますよね。
そこで今回は、
ドラムの
レッスンに適した服装について解説します。
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ドラムの
レッスンに適した服装とは?
■柔らかく伸縮性のある素材
ドラムの演奏では、腕・足・背中など全身を使います。
そのため、コットンやポリエステルなど柔らかく伸縮性のある素材の服がおすすめです。
硬くて動きにくい素材や、締め付け感のある素材は避けましょう。
■体温調節ができるレイヤード
ドラムを演奏すると体温が上がり、汗をかきます。
そのため、体温調節ができるレイヤードの服装がおすすめです。
例えば、Tシャツやタンクトップにカーディガンやパーカーなどを重ね着すると良いでしょう。
暑くなったら上着を脱いだり、寒くなったら上着を着たりすることで体温調整ができます。
■足元はスニーカー
ドラムの演奏では、足でバス
ドラムやハイハットのペダルを操作します。
そのため、足元はスニーカーなどのフラットな靴がおすすめです。
ヒールやサンダルなどは、ケガの恐れがあるため避けましょう。
▼まとめ
ドラムの
レッスンに適した服装は以下の通りです。
・柔らかく伸縮性のある素材の服
・体温調節ができるレイヤード
・足元はスニーカー
『
ドラム音楽教室30Minutes』では、一人ひとりに適した
ドラムの
レッスンを行っております。
初心者の方にも丁寧に指導いたしますので、興味のある方は気軽にお問い合わせください。